パーソナルコーチプラン修了の方に、語っていただきました。
学習方法、担当コーチとの向き合い方、工夫したところなど、TOEIC® L&R TEST対策の秘訣が満載です。
英語力の上がった同僚が、本国出張などキャリアアップのチャンスを掴んだのを目の当たりにして 英語学習を開始しました。
もともと大学受験で英語が厳しい所を受けたので、読解や英文法にはある程度自信はありましたが、本格的なTOEIC® L&R TEST対策はしたことはありませんでした。
たまに英語学習熱が盛り上がることはあったのですが、結局始めてはやめるの繰り返しでした。
特にリスニングに課題感を感じていました。
一番助かったのは、最初の面談で高い目標を「約束」したことです。
800点ぐらいでいいやと言ったら、 「是非900点を目指しましょう」と高い目標設定をされまして。
最初は無理だと思ったのですが、どうせやるならと納得していきました。
最初はコーチやプログラムに対して正直な所疑心暗鬼だったのですが、学習を続けているうちに、「900点を取らなければいけないんだ」という気持ちになっていきました。
毎日2時間の学習は、最初聞いた時は「無理だわ」と思ったのですが、担当コーチから朝30分・通勤行き帰りで40分・昼休み20分・あと残りは家で、と細切れで20~30分単位の学習スタイルを提案してくれて、これまでそういう発想はなかったのですが、思った以上にできました。
最後の家の10~20分は、もう意地でやってました。コーチに報告する手前、英語をできるようになりたいという以上に約束を守りたいという気持ちが強かったです。
初回面談で模試結果を見ながらコーチと、「PART2は全然できなかったし、 PART7の最後まで解ききれなかった」という話をしたんですが、それに対して、 「PART2はアプリを使って学習していきましょう、PART7のためには、PART5を短時間でやりきって時間確保をしましょう」と元々持っていた文法書(特急シリーズ)の活用とともに教えてもらえて、 割とすぐReadingへの不安を払拭していけました。そのうち、なんと10分ぐらい時間が余るようになりました。
PART2も、コーチのアドバイス通りひたすら音読をやり続けていたら、ある日急に聞けるようになっていきました。
以前は「When」と「Where」さえ聞き間違えていたんですよ。でもそうしたら、今度はPART3,4が新たな壁となってきましたけどね(汗)
その時は、コーチから特急シリーズと模試の復習(音読)を薦めてもらいました。
後半はReadingの話はほとんどしなくなって、Listeningに注力していきました。
TOEIC® L&R TESTの回答方法について、先読みは回答選択肢まで先に見る余裕は自分にはないので、それに合わせた取り組みをコーチと相談していきました。
素直に驚きました。900点は届いたかなとは思っていたんですが、思った以上に伸びて、965点!
思わず上司にも自慢しました。その上司はペラペラなんですけど(笑)。そんな上司も驚いていましたし、同僚には「天才か?!」と言われました。
900点を超えるのはネイティブだと思っていたので、不思議な感じです。
とは言えまだ喋れないので、今後も英語学習はやらなきゃなと思ってます。
社内の異動希望での選択肢が一気に増えました。
昇進するにもビジネスレベルの英語力がないと、選考基準に乗りづらいようなのですが、語学力がネックになる可能性が減りました。今なら海外の部署への応募もできる権利も得ました。
このプログラムは、英語学習を習慣化出来る大きなチャンスです。
誰しもが英語をちゃんとやろうと思って挫折した経験があると思いますが、それをやり直せるチャンスだと思います。
※語学力上達には個人差があります
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