修了生インタビュー
修了生

40代 会社員
大阪府 Yさん

330515
3ヶ月で実現185点アップ!

コーチによる課題の優先付で低空飛行から脱却! 周りに「次は650点行きます!」と宣言してしまいました

自己流での学習法に感じた限界。いい加減低空飛行を抜け出したいと一念発起

会社でTOEIC® L&R TESTの試験案内がきて、自分の英語力はどんなものなのかなと軽い気持ちで受け始めたんですが、これまでずっと自己流で、TOEIC® L&R TESTの公式問題集でさえ買ったことはありませんでした。
1日2時間というこの企画は、当初ははかなり葛藤はあったんですが、新形式で点数が下がってかなりショックだったのと、いい加減低空飛行を脱したいと思って始めました。

  • コーチとの2ショット
  • TOEIC® L&R TESTスコアアップ

全ての知識がバランスよく欠けている状態でした。

(担当コーチより)Yさんは、全ての知識がバランスよく欠けている状態でした。
あれこれ手をつけず、TOEIC® L&R TEST対策コースを進めればバランス良くまんべんなく学べるとアドバイスしました。
すごく前向きで、英語を学習するにあたっての気持ちの部分で欠けているものは何もない方だという印象で、あとは着実にステップを踏んで理解していけば、点数は確実に上がるなと思いました。
積極性ってやっぱり大事じゃないですか。
「会社で英語を使うわけじゃない。だけど頑張りたい」と意思をはっきりと伝えてくれて、致し方なくTOEIC® L&R TEST対策してるんじゃないなと。日々の学習も楽しく取り組んで頂いている雰囲気がありました。

コーチが優しくてビックリ!割り切ったアドバイスで、TOEIC® L&R TESTへの取り組みが大きく変化

まず担当コーチが優しくてビックリしました。もっとスパルタと思ってたので(笑)。
最初に「点数を伸ばすには1日2時間の必要です!」と言われて若干怖気づいていたんですが、それ以外は基本的に褒めちぎるタイプの方で、「(ここまで頑張ってきてもわからなければ)諦めが肝心です」という割り切りのアドバイスとか、全部完璧にこなさないといけないと思っていたので却ってホッとしました。

効いたアドバイスは、リーディングを解く順番を変えたことです。
これまでは順番にやって、PART5,6で時間が終わって7ができない繰り返しだったんですが、「だったらPART7からやればいい」と言ってもらえて、「確かにそうやん」となった。
でも最も効いたのは「最後は直感を信じましょう」「1回パニックになったら、1問捨てましょう」と気を楽にしてもらえたこと。
考えてみたら、今の自分は全問正解目指しているわけではないんだよなと。

コーチの反応が「見られてるよ」といい戒めになりましたし、チャットでの緊張感や、コーチからレスが来るのがモチベーションとなり、意識が変わりました。

チャットでも不明点は、バグも含めてすぐにいつでも質問ができたので助かっていたが、ひと月に1回リアルタイムで音声でアドバイスをもらえたのは更にモチベーションになりました。

  • コーチの反応が「見られてるよ」といい戒めになりましたし、チャットでの緊張感や、コーチからレスが来るのがモチベーションとなり、意識が変わりました。
  • チャット画面

自分の課題は「単語」と初めて認識。強化して理解度が一気にUP

自分は単語ぐらいはそこそこ知っている気になっていて、学習開始時は「そこまでやる必要あるの?それより演習じゃない?」と思っていたんですが、単語が分からないと構文以前に何も分からない。語彙が増えるに連れて、文法が分からなくても内容を少しは理解できたり、選択肢を絞れるようになっていきました。
あと、単語って、文字ヅラままで発音しているように思っていたが、一部発音が欠けたり省略されたりするんだと分かるようになっていき、結果としてListeningもReadingも伸びました。

  • 単語って、文字ヅラままで発音しているように思っていたが、一部発音が欠けたり省略されたりするんだと分かるようになっていき、結果としてListeningもReadingも伸びました。
  • チャット画面

新年会で「次は650点いきます!」と宣言してしまいました

今後も600、700点を目指してやっていきたいです。受けている以上、平均は行きたい。
最低600点を超えれば、もっと自信を持てると思います。
この間新年会で「650点いきます!」と宣言しちゃいました。

あと20年ぐらい勤務することを考えて、例えば英語ができて当たり前の部署に異動するとか、世の中的に英語使用がデフォルトにもなるかもしれない。
そうなった際、本来の自分のバリューを出せる仕事ができるのかというと、絶対無理ですよね。
そう考えると、継続的に英語は学習していきたいと思っています。

※語学力上達には個人差があります