
通勤電車に乗ってから降りるまで、ずっとスマホでSNSを見ていた…ということはありませんか?あの時間を勉強に使っていたら、と思うとちょっともったいない気持ちになりますよね。もしそう思っているのであれば、明日からその時間を英語の学習に充ててみましょう。この記事では通勤時間に英語を勉強するためのアイデアをご紹介します。意外といろいろなことができますので、最後まで目を通してみてくださいね。
1. 電車やバスの通勤時間にオススメ英語勉強法
1.1 単語やフレーズの覚え方
通勤時間中の英語学習の定番といえば英単語学習。実際にやっている人も多いですよね。単語は自分で書いたり読んだりしてしっかり記憶にとどめることも一つの学習法ですが、もし難しければ、とにかく「単語を何度も見て慣れること」に集中しましょう。
もう一つは「覚えた英単語のチェック」。英単語は覚えたと思ってもすぐに忘れてしまいがちですので、英単語アプリなどに搭載されているクイズ機能などを使って思い出す練習をすることで、覚えたことをしっかり定着させられます。
1.2 リスニング勉強法
スマホとイヤフォンがあれば、リスニングの勉強も可能です(もちろん、音量には注意しましょう!)。リスニングの素材は短いものであればほんの数分、あるいは数十秒で終わるものが多く、例えばTOEIC® L&R TESTのPart 2であれば、ちょっと空いた時間でも多くの問題を練習できます。
また、最近は単語帳に二次元コードが記載されていて、そこから音源にアクセスできるものも多いので、単語学習とセットで耳から覚える練習を取り入れてみるのもよいですね。
1.3 リーディング勉強法
通勤時間にリーディング練習をするのであれば、ニュース記事や英語のSNS投稿、英語学習アプリなど、スマホで手軽に読める素材がベスト。その際、内容に興味があるものを選ぶと、自然と集中力も続きやすくなります。また、短い英文でも知らない単語や表現に出会ったら、メモを取って後で復習する習慣をつけると語彙力アップにもつながりますので、ぜひ一緒にやってみましょう。
1.4 アウトプット練習もできる
通勤時間中にはリーディングやリスニングのようなインプットだけでなく、アウトプットの練習もできます。例えば、AIに英作文を送って添削してもらったり、英文でのやりとりを練習したりすることも可能。文法のチェックだけでなく、様々な表現も教えてもらえるので非常に便利です。マスクをつければ口パクでスピーキングも練習できますね。
2. 通勤時間を有効に使うためのコツ
2.1 毎日のルーチンを決めておく
通勤時間の英語学習を習慣化するためには、「通勤時間にはこれを勉強する」と決めたルーチンを作るのが効果的です。たとえば、英語ニュースを読む、あるいはTOEICのリスニングを練習する、というように、学習内容を通勤という行動とセットにすることで、脳が自動的に「勉強モード」に入りやすくなりますよ。もちろん、曜日ごとにメニューを設定するのもOKです。
2.2 短時間でできる勉強量
通勤時間が短い人でも、毎日続けることでトータルの勉強量は相当なものになります。たとえ10分間であっても、単語ならば数十語は目にすることができますし、リスニングならニュースを2つ3つ聞くことが可能です。これを1年、2年と続けたら膨大な量のインプットになりますよね。
また、特に読解スピードやリスニング力は少しでも続けていると中長期的には確実に力がつくもの。逆に、何もしていないとその分取り戻すのが大変になります。ですから、「たった10分しか勉強できない…」などと思わず、その10分を大事に使いましょう。
2.3 学習内容に幅を持たせる
毎日毎日同じことをやっていると、さすがに飽きが生じてくることもあります。それを防ぐために、勉強する内容には少し幅を持たせることも一つのアイデアです。例えば、月曜はリスニング、火曜は単語、水曜はリーディング、といったようにテーマを曜日ごとに分けたり、教材をローテーションしたりすることで新鮮さを保てます。少しずつ違うスキルに触れることで、英語力もバランスよく伸びていきます。
2.4 インプットとアウトプットのバランス
英語力を効率よく伸ばすには、インプットとアウトプットの両方を意識することが大切です。通勤中はリスニングやリーディングといったインプットに偏りがちですが、聞いた内容を口に出して要約したり、SNSやメモアプリに英文で感想を書いたり、AIに添削してもらったりすることでアウトプットの練習もできます。インプットとアウトプットをうまく循環させることで英語力を効率よくアップできるのでぜひ試してみてください。
3. 通勤時間に使える勉強ツール
3.1 アプリ
通勤中の勉強に最適なのが英語学習アプリです。アプリは短時間で区切りのある学習ができるため、集中しやすく、習慣化にもつながります。また、音声再生やクイズ形式など多様な学習スタイルを取り入れられるのも魅力です。「スタディサプリEnglish」には単語や文法はもちろん、リスニングやリーディングの力を伸ばすためのレッスンが豊富にあるので是非活用してください。
3.2 本や参考書
もし電車やバスで座れる時間があるなら、紙の本や参考書を使った英語学習もおすすめです。自分のレベルに合った英文読解書や文法書を1冊選び、繰り返し読むことで知識が定着します。蛍光ペンで印をつけたり、気になった表現に付箋を貼ったりすることで、復習もしやすくなります。もちろん、デジタルの方がよいという人は電子書籍リーダーやスマホも活用できます。
4. まとめ
ちょっと見方を変えると、毎日の通勤も大事な英語学習時間に変わります。長くても短くても、通勤の間にいろいろな勉強ができるので、まずは5分でも英語学習に充ててみることから始めてみてはいかがでしょうか。少しずつ継続していけばきっとあなたの英語力は飛躍的にレベルアップするので、ぜひ明日からトライしてみましょう!

