
「忙しい毎日の中でも、将来のために英語を学びたい!」そんな思いを抱える大人は多いはず。でも、時間がない、疲れてやる気が出ない、何から始めればいいかわからない…そんな壁にぶつかることもありますよね。
そこで注目したいのがタブレットを活用した英語学習。勉強のスタイルを変えるアイテムとして、実はかなり頼れる存在です。今回はその活用法をご紹介します。
1. タブレットを使った英語学習のメリット
まず、タブレットを使うことで英語学習にどういうメリットがあるのかを確認しましょう。
1.1 いつでもどこでも自分のペースで学べる
タブレットを使って英語を学ぶメリットはたくさんありますが、まずは何といっても「いつでもどこでも学べる」ことでしょう。毎日ただでさえ重たい通勤カバンの中に何冊も参考書や辞書を詰め込むのはイヤですよね。タブレットであれば気が向いたときに英語学習コンテンツにすぐアクセスできて便利です。
1.2 動画と音声で学べる
紙の教材にはないタブレットのメリットとして、動画や音声などを使って生きた英語を学べるという点も外せません。今の英語教育はコミュニケーション重視になっており、リスニングやスピーキングの重要性がこれまで以上に高まっています。それを紙の参考書だけで学ぶのはどうしても限界がありますよね。
その点、タブレットなら英語圏のニュースやYouTube動画をリアルタイムで見たり聞いたりすることができ、効率的に英語表現や発音などを学ぶことができます。
2. タブレットを活用した学習方法
具体的にタブレットを使ってどういう学習ができるのでしょうか?実は英語の4技能(リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング)すべてにおいてタブレットは学習ための有効なツールと言えます。ここではそうしたタブレットを使った学習方法の主なものをご紹介します。
2.1 動画・音声教材を使ったリスニング
先ほどご紹介した通り、タブレットを使えば様々な動画や音声教材にアクセスすることが可能です。海外メディアのサイトを見ればそれだけでリスニングの練習になりますし、自分の趣味の分野で海外の配信者が作成したYouTube動画を視聴することも立派な英語学習と言えます。
2.2 電子書籍でのリーディング
リーディングという点では電子書籍がおすすめです。分からない単語をすぐに調べられる機能がついていることもありますし、何より何冊も本を持ち歩かなくていいのが助かりますよね。初心者向けからネイティブレベルのものまで教材が幅広いのもポイントです。
2.3 AIを使ったライティング添削
英語のライティングにおいてもタブレットは力を発揮します。英作文の練習をしていると「この表現でいいのかな…」と自信が持てなくなることもありますよね。タブレット上で練習していれば、自分で書いた文章を翻訳ツールで検証したり、ChatGPTのような生成AIにチェックしてもらったりすることで、より正確な英語表現を身に着けることができます。
2.4 オンライン英会話の活用
最後にスピーキングですが、タブレットを使ってオンライン英会話を行うというのが最もメジャーなトレーニング方法のひとつではないでしょうか。わざわざ英会話教室に足を運ばなくても、自分の好きなタイミングで英会話の練習ができるので続けやすいのもメリットですね。録画機能がある英会話サービスもありますので、後で自分のパフォーマンスをチェックすることもでき、やりっ放しにならない点も見逃せません。
3. タブレット英語学習のデメリット
このようにメリットの多いタブレットによる英語学習ですが、注意したいこともいくつかあります。
3.1 目の疲れや集中力の低下
タブレットの画面を見続けているときに気を付けたいのが目の疲れや集中力の低下。
特に、家でタブレットを使っていると知らない間に姿勢が悪くなっていたり、ついつい長い時間使ってしまったりするので気をつけましょう。
また、タブレットは英語以外のコンテンツにもアクセスできるので、気がついたらゲームをしていた…なんてこともあるので要注意です。
3.2 タブレット依存のリスク
何かと便利なタブレットですが、便利すぎてタブレットがないと英語学習ができない…という状態になってしまっては困りますよね。人と話したり、たまには試験を受けにいったりして、何も見ないで自分の力だけで英語力を発揮する状況を作るなど、タブレットだけでない英語学習も取り入れてバランスを取りましょう。
4. タブレットの選び方・学習に適したスペックとは?
ひとくちに「タブレット」と言っても選択肢は無数にあります。ここでは英語学習という観点で選び方のポイントについてご説明します。
4.1 ストレージ容量
まず気にしたいのがストレージ容量。英語学習にはテキストデータだけでなく、場合によっては音声ファイルや動画などを多く使います。そのため、ハードディスクにも余裕があるほうが望ましいと言えるでしょう。
4.2 バッテリー持続時間
バッテリーの持続時間も気を付けたいポイントです。せっかくオンラインで英会話の練習をしていても、途中で電源が切れたら困りもの。それだけならまだしも、せっかく書いた英語のエッセイを保存する前に電源が切れてしまったら泣くに泣けません。そういったことにならないよう、バッテリーにも余裕を持たせたいところです。
4.3 画面サイズの選択
タブレットのデメリットのところでも触れましたが、長時間タブレットを使うことを想定すると、画面のサイズはある程度大きい方が目の負担が少なくて済むでしょう。値段や重さとのバランスもありますが、いちいち文字を拡大しなくて済むくらいのサイズが望ましいですね。
5. まとめ
英語学習の強力なサポーターとして頼りになるタブレット。メリットとデメリットを理解した上で、ご自身にあった1台を見つけてくださいね。


