
TOEIC® L&R TESTの受験が終わった瞬間から結果が気になってしょうがないですよね。スコアレポートが送られてくるのを今か今かと待っている人も多いと思います。今回はそんなTOEICの結果について、確認できる時期や方法などをまとめてお伝えします。
1.TOEICの結果はいつわかるのか?
1.1試験日から結果発表までの期間
早速、気になるTOEICの結果がいつわかるのかを見ていきましょう。
TOEICを運営している一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会のHPによると、TOEICの結果は以下の3段階でわかるようになっています。
【1】試験日から17日後:インターネットでスコア表示
【2】試験日から19日後:デジタル公式認定証発行
【3】試験日から30日以内:紙の公式認定証発送(希望者のみ)
スコア表示の用意ができると、予め登録したE-mailアドレスに案内のメールが届きますので、そこからTOEIC申込サイトにログインしてスコアを確認できます。その2日後には、デジタル公式認定証も同様にTOEIC申込サイトから閲覧できるようになります。
なお、スコア開示は日米の祝日等によって若干スケジュールが変わる可能性がありますのでご注意ください。
具体的な日程は公式サイトの「年間テスト日程」でご確認ください。
2.TOEICの結果の確認方法
2.1 オンラインでの結果確認方法
2.1.1 インターネットでのスコア確認手順
最も早くわかるオンラインでのスコア開示ですが、これは公式サイトの「テスト結果について」から確認できます。登録したE-mailアドレスに案内のメールが届きますので、そこからログインしましょう。
2.1.2 デジタル公式認定証の確認方法
デジタル公式認定証も同じページで確認できます。スコアの他に、自分が受験者全体でどのくらいの位置にいるかを示すPercentile Rank(パーセンタイルランク)や、あなたの英語運用能力上の長所が書かれたScore Descriptors(スコアディスクリプターズ)、項目ごとの正答率を示したAbilities Measured(アビリティーズメジャード)といった様々な追加情報が掲載されています。
2.2 郵送での結果確認方法
紙での公式認定証の発行は、2025年4月以降希望者に対してのみとなっています。TOEICの申し込み時に「希望する」を選択した人にのみ送付されるのでご注意ください。
公式認定証は試験日から30日以内に発送されますが、もし試験日から35日を経過しても公式認定証が未着の場合、または再発行を希望する場合は、IIBCのHPから連絡すると対応してもらえます。連絡は試験日から65日以内に行うようにしましょう。それを過ぎると550円の手数料がかかってしまいます。
なお、団体一括申し込みの場合は、受験者各個人または団体担当者のいずれかに発送されます。
3. よくある質問(FAQ)
3.1 TOEICの結果は何時に見られるのか?
受験後は結果が気になって、一刻も早く自分のスコアが知りたい!と思ってしまいますよね。一般的には試験日から17日後の正午(12時)にTOEIC公式サイトで確認できる、とされていますが、実際にはサイトへのアクセスが集中したり、先ほど述べた日米の祝日の影響などもあって遅れることがあります。なので、焦る気持ちを抑えて「当日中にわかればいいや」くらいの気持ちでいたほうがよいでしょう。
3.2 結果が表示されない場合の対処法
せっかくサイトにアクセスしたのにスコアが表示されない!というトラブルは基本的にはないと思いますが、万一発生した場合はIIBCのサイトから連絡してみましょう。
よくあるのが、申し込み時と異なるアカウントでログインしてしまっているケース。複数回受験したことがあると、たまに昔のアカウントを使ってしまうことがあります。IIBCに連絡する前にその点はよく確認しておきましょうね。
3.3 スコアの有効期限について
基本的に、TOEICスコアの有効期限は2年とされています。TOEICテスト開発元のETS(Educational Testing Service)はできるだけ最新のスコアを参照(利用)することを推奨しています。ただ、実際には受験者からスコアを受け取る企業や団体、学校の判断による部分もありますので、事前に提出先のルールを確認しておくことが必要です。
3.4 IPテストの結果はいつ確認できる?
団体特別受験制度(IPテスト)でTOEICを受験した場合は少しスケジュールが異なります。ペーパーテストの場合、IIBCから団体(企業や学校など)へ5営業日目(土・日・祝日・年末年始を除く)に結果が発送されるスケジュールとなっています。そこから各受験者にスコアの通知が行われます。一方、希望者は別途スコアレポートを郵送してもらえるサービスもありますので、団体の責任者に確認してみましょう。
IPテストにはオンライン版もあり、そちらを受験した場合はテスト実施終了日の翌日午前10時以降にPC上でスコアの確認、ダウンロードができるようになります。
4. TOEICの結果を確認したあとどうする?
4.1 次の目標設定
TOEICに限ったことではありませんが、スコアを受け取ったらその分析と次に向けた目標設定をしましょう。IIBCのサイトでは試験日から19日後を目途に、公開テストの最新スコアに基づいたアドバイスや詳細なデータがオンラインで確認できるようになっています。
今後に向けての学習アドバイスとして、9つに分けたスコア帯のうち、受験者自身の結果よりも1つ上のスコア帯の受験者結果との比較に基づき、パート別の正答率を分析したレポートが出ますので、今後優先的に学習するとよいパートについてのアドバイスを確認することができます。こうした情報も参考にしつつ、今後の計画を立てましょう。
4.2 目標達成のための勉強プラン
TOEICの結果とその分析を終えて新たな目標設定をしたら、具体的なプランに落とし込んでいくことが重要です。
例えば、「リーディングセクションとリスニングセクションのどちらに力を入れるのか?」「1日何時間勉強時間が取れそうか?」「どんな教材を使って、それをいつまでに終わらせるか?」といったことをできるだけ明確にしましょう。
必要に応じて第三者の意見を聞いてみるのもよいかもしれません。
5. まとめ
TOEICの結果がわかるまでのスケジュールと、その後の目標設定や学習プランについてお伝えしました。英語学習は中長期的な視点が大切です。毎回のスコアに一喜一憂しすぎることなく、日々の学習を積み重ねていきましょう。


